息子がバレンタインにチョコレートをもらったけど、ホワイトデーのお返しは何にするしたらいいの！？
と、悩むお母さん、たくさんいますよね。
息子さんがお返しを選んでくれるのがベストですが、やっぱりお母さんが準備する家庭が多いのではないでしょうか？
そこで、小学生高学年の女子に人気なもの、予算500円前後のおすすめを紹介します。
せっかくなので喜んでもらえるようなお返しをしたい！小学生高学年の女の子って何が好きなの？と、迷っている方の参考になれば嬉しいです。
お返しに意味があるって知ってる？
自分の子供の頃を思い出すと、そういえば、お返しがマシュマロだったら✖、クッキーだったらOKの意味！とか、そういうルールあったなぁと。
大人になった今、気にしたことはなかったのですが、子供（特に小学生高学年）にとったら、一大事ですよね。
気づかずに悲しませてしまわないように、お返しの意味をチェックしておきましょう♪
マシュマロ
『実はあなたのことが嫌い』
マシュマロって口に入れると直ぐに溶けてなくなってしまうので、「直ぐに忘れたい人」「付き合っても長続きしない人」という意味から、「あなたが嫌い」となったといわれています。
昭和52年、マシュマロなどのお菓子を作っている「石村萬盛堂」の社長さんが 、「バレンタインデーに君からもらったチョコレートを、僕の優しさ（マシュマロ）で包んでお返しするよ。」 をコンセプトに、チョコレートをマシュマロで包んだお菓子を、3月14日に「マシュマロデー」として販売したことがホワイトデーの始まりと言われているそうです。
この、チョコレートをマシュマロで包んでお返しするというのが、ネガティブにとらえられて、『やんわりお断りする』の意味になったとも言われているんだとか…
何が正しいのかはわかりませんが、気にする子もいるかもしれないので、ホワイトデーのお返しにマシュマロは避けた方がいいのかもしれません。
ただ、石村萬盛堂さんのチョコマシュマロは、マシュマロの部分が他とは全然違くてフワフワ、ものすごくおいしいので、ホワイトデー関係なく食べてみて欲しいです＾＾
キャンディー
『あなたが好きです』
キャンディーは口の中で長く味わえる、固い、甘いということから、「交際しても長続きする」、「仲が壊れない」、「甘い仲になりたい」などの意味合いになって、好きとなったと言われています。
本命の子にはキャンディーをお返しするといいですね！
クッキー
『あなたはお友達』
クッキーはサクサクしているので「サクッとした仲」、パサパサしているから「さっぱりした関係」、また、クッキーは軽いから「軽い関係」という説があります。
ダジャレ？みたいな感じですよね＾＾
他にもクッキーはどこでも買える手軽なお菓子だから、ホワイトデーのお返し選びに時間をかけていない→大切に思われていない→お友達、という説もあるそうです。
マカロン
『あなたは大切な人です』
マカロンは、今では一般的ですが、他のお菓子と比べて珍しかったり、高級感があるため、大切な人、特別な人という意味になったようです。
大切な人って、恋人として、友達として、同僚として…など捉え方がたくさんあるので、ホワイトデーのお返しに、ピッタリですね。
他にも、キャラメル→あなたは安心できる人、マドレーヌ→もっと仲良くなりたい
バームクーヘン→幸せがいつまでも続きますように。
などが、意味のあるお菓子といわれています。
マシュマロだけが『嫌い』の意味があるといわれているので、お返しの時には避けた方がよさそうですね。
小学生高学年におすすめのホワイトデーのお返し10選
さて、お返しの意味を知ったところで、おすすめのお返しを紹介したいと思います。
１．スマイルキャンディー
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このキャンディー1つだけというのも、ちょっと寂しい気がするので、ハンカチなどとセットにすると良さそうです♪
２．ハンドメイドキャンディー
学校が厳しくてお菓子を持っていけなかったり、お返しの意味が気になっちゃうという子には、文房具などがおすすめ！
７．ミニタオル
８．ロールケーキタオル
９．アイスキャンディータオル
お菓子みたいなタオルがとってもかわいいです！
さいごに
小学生高学年のホワイトデーのお返しにおすすめなもの9選、参考になったでしょうか？
義理チョコだよ、といいながらもドキドキしながら渡したり、大人になったら甘酸っぱい思い出として残る、一大イベントです！
親として、できるだけサポートしてあげましょう～。我が家はまだバレンタイン、ホワイトデーの存在はよくわかっていない年齢なので、その時が来るのが楽しみです♪
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